トレード手法
押し目買い・戻り売りのやり方|トレンドに乗る基本手法
トレンド方向に順張りする「押し目買い」「戻り売り」の具体的な手順。押し目の深さの測り方、エントリーの根拠、損切りと利確の置き方、ダマシの見分け方を解説します。
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押し目買い・戻り売りは、トレンドフォロー(順張り)の最も基本的な手法です。「トレンド方向に、一時的に逆行して戻ってきたところで乗る」というシンプルな考え方です。
押し目買い・戻り売りとは
- 押し目買い:上昇トレンド中、価格が一時的に下落(押し目)してから再上昇するタイミングで買う
- 戻り売り:下降トレンド中、価格が一時的に上昇(戻り)してから再下落するタイミングで売る
高値づかみ・安値売りを避け、有利な価格で順張りするのが狙いです。
手順(押し目買いの例)
1. 上位足でトレンドを確認
日足・4時間足で「高値切り上げ・安値切り上げ」(ダウ理論)の上昇トレンドを確認。トレンドが不明瞭なら見送り。
2. 押し目の候補を決める
戻ってきたときに反発しそうな場所を、事前に決めておきます。
複数の根拠が重なる場所ほど反発しやすくなります。
3. 反発を確認してエントリー
押し目の候補に到達しただけでは入りません。反発の兆候を待ちます。
- 下ヒゲの長い陽線(下値を試して買い戻された)
- 反発を示すプライスアクション(包み足など)
- 下位足(15分足など)で小さな安値切り上げが発生
4. 損切りと利確
- 損切り:押し目の安値の少し下(そこを割れたら押し目ではなく下落転換の可能性)
- 利確:直近高値、次のレジスタンス、リスクリワード 1:2 以上を目安
ダマシ(押し目が深くなりすぎる)を避ける
- 押しが直近安値を明確に割る → 上昇トレンド終了の可能性。手を出さない
- 反発せず、サポートを実体で割った → 損切りを徹底
- 「まだ上昇トレンドだから」と根拠なくナンピンしない(→ 資金管理)
まとめ
- トレンド方向に、押し目・戻りで順張りする
- 押し目の候補(水平線・MA・前回高値・フィボ)を事前に決める
- 到達しただけで入らず、反発の兆候を待つ
- 損切りは押し目の安値の下。割れたら素直に切る
関連:ダウ理論 / はじめてのFXトレードのやり方
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